前書き

みなさんはPaaS, Saas, IaaSなどを使っていますか?(以下まとめて XaaS と表記します)

エンジニアであれはコードを書いたら GitHub にプッシュ、 CircleCI でテストして、AWS にデプロイする。
このようにXaaSを組み合わせて使うことは日々の業務で当たり前のことだと思います。
(サービスの組み合わせは様々ですし、エンジニアに限った話でもないですが)

よくGitHubに障害が起きると「今日はもう仕事できないな」なんて冗談めかして言ってる人もいるんじゃないでしょうか?
あるいはシステムに不具合が起きてコードを調査したけど結局XaaSに障害が起きていたとかメンテンナンス中だった、なんて経験もあるかもしれません。

XaaSに障害が起きている場合に業務に支障をきたすのはもちろん、把握できていないと見当外れな障害対応をしてしまう可能性もでてきます。

例えばこのブログはContentfulで記事の管理を行っていますが、「ブログが見れなくなった!」→「なんかコードおかしいのかな」→「おかしなところはないな」→「Contentfulの障害でした」みたいなことになるかも。

つまり利用しているXaaSに障害が起きている、あるいはいつメンテナンスに入るかなどの情報をいかに早く正確に把握できるかはシステムの管理者や開発者にとって重要な課題だと考えています。


やったこと

前提としてXaaSが公式(信用できるなら非公式でも)に障害やメンテナンスの情報を発信するTwitterアカウントを運営していること、IFTTT, Slackが使える状態である必要があります。

また、ここで紹介する方法は簡易版という感じなので本気でやりたい人は他の方法を検討してください。

IFTTTにAppletを追加

事前にIFTTTでTwitter, Slackのアカウントを連携してください。

Appletの作成画面から、 This としてTwitterの「New tweet by a specific user」を選び目的のXaaSのアカウントを入力します。

例としてGitHubなら @githubstatus があるので githubstatus と入力します

次に That としてSlackの「Post to channel」を選び、通知を送る先のチャンネルを指定してください。
通知の内容はカスタマイズできますが、とりあえずはそのままでもいいと思います。

以上の設定が完了したら保存します。

通知が届く

あとは目的のアカウントがTweetすればSlackに通知が届きます。

先日の障害発生時は以下のように通知が届いていました。


まとめ

これで簡易的ではありますが、XaaSの障害をSlackで把握できるようになりました。

IFTTT, Twitter, Slackに障害が起きているとこの方法は機能しないので、厳密に監視したい場合は他の方法をおすすめします。

また This として他のイベントを利用してもいいと思いますし、 That がSlackである必要もないのでお好みで組み替えてみてください。