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デザイナーとして忘れちゃいけないポイント
僕は名刺にはデザイナーと書いてあります。「には」っていうと含みがありますが、デザイン作業ではないことも同時にいろいろ行うという意味です。その中で、デザインと向かい合うときに忘れないようにしたいことをメモしておきます。
見ているものを知るための知識
“デザイン”を見る時、なにを見ているかということについて少し考えました。自分が見ているものがどういうものなのか、それを知るのは面白いな、みたいな話です。
scopedを前提とした小~中規模CSS設計を考える
案件ではNuxtを利用することが多く、大仰なCSS設計は逆に作業効率を悪化させる。コンポーネントごとに閉じる世界なので、命名規則をがちがちに決めて冗長なクラス名を付けたくない。ということで今自分が思っているCSSの設計粒度を、メンバーとすり合わせる意味でもまとめておく。
デザインデータと仲良くなる 2
エンジニアとデザイナーの間で起こるデザインカンプの解釈の違いについて、どのようにリレーションしたら良いか、その指針を考えます。1回目に続いて、今回はスナップショットであるデザインデータをどのようにレスポンシブなものにするか、という観点で話します。
デザインデータと仲良くなる
ウェブサイトやサービスを作るときには、仕様をもとにデザインカンプを作り、それを参考にマークアップするのが一般的な流れだと思います。 その時に問題になるのは、エンジニアとデザイナーの間で起こるデザインカンプの解釈の違い。どのようにリレーションしたら良いか、その指針を考えます。
心に残るウェブコンテンツ 2019.08
さっさと作ってさっさとローンチ。細かいところは走りながら修正してPDCA回して、というような今日で、見た目をすごく作り込んでいるな、と素直に驚けるクオリティのウェブコンテンツってなかなか出会わないので、見つけたものを少しずつご紹介。
面白いUIをつくる時代の終わり、という昔話
先日、デザイナーの友人に「ECサイトを作っている。テンプレートを組み合わせるだけでできるし、そうしてくれと言われる。ウェブデザインのデザイナーとしての将来性ってあるのだろうか?」と聞かれた。
“誰かが決めた仕様の資料化”から脱するための要件定義
「あれ…?これ誰が欲しくて入ってる機能なんだっけ?」みたいなことを、どうしたら避けられるかな、というメモ。
ロゴのリファイン
会社のシンボルを少しだけ手をいれさせてもらうことにしました。デザインそのものは好きなので、壊さないように収まり良くする、というのが目標です。過程を簡単に紹介しつつ、社名の由来についてご紹介します。