↑ こういうわけで会社のシンボルを少しだけ手をいれさせてもらうことにしました。
シンボルのデザインそのものはすごく好きなので、それを壊さないように収まり良くする、というのが目標です。

リファインの過程を簡単に紹介しつつ、“GiFT”という社名の由来についてご紹介します。

もともとのロゴとタグライン。
きちんとバランス取れてるし、特徴があって良い。好き。
気になったのはシンボル単体でのバランスで、

↑六角形のガイドとシンボルマークをそれぞれアートボード上下中央揃えの状態。
まわりの余白で合わせると重心が合わないというのがちょっと気になります。
左に寄ってしまいがちなのと、抜きと塗りのバランスが、塗りが細い印象。

やわらかく、規則性がありそうでとらえどころのない形が自分としてはすごく好きなのですが、このサイトをリニューアルするにあたりもう少し形に強度がほしいなということで、

ごちゃごちゃっと手をいれて、

このような形に収めました。
ほんとに少し手をいれただけですが、同じ形を0から作り直すことで、バランスのとり方の考え方を変えています。
おそらく前のロゴはそれ単体での重心やバランスというより、タイポとの組み合わせがよく見えるように調整されていたのだと推測します。

コーポレートサイトではシンボルマークとして随所に使って行きたかったので、より取り回しやすく、置かれて不安定にならない左右のバランス、重心にしました。

色も少しぱきっとした印象に変えています。
六角形のストライプ作るのめちゃ大変だった。

“GiFT”の由来

社長に社名の由来を聞くと、

様々な才能(gift)が集い、活躍する会社にしたいという想い

世界中の人々、そして私たちの子供たち、未来の子供たちへの贈り物となるような事業を作り、世界を良くしていきたいという想い

If you want to Go in to the Future, go Together. (未来に行きたいなら、みんなで行け)のGo, in, Future, TogetherからGiFTとした

ということでした。
最後の 未来に行きたいなら、みんなで行け というは、

“If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go togther.”(早く行きたいなら、一人で行け。遠くへ行きたいなら、みんなで行け。)というアフリカのことわざを、私たちが作り出す未来のビジョンに共感してくれるなら共にその未来へ行こう、未来を作り出して行けるチームを作って行こう、という想いに沿って変えたもの

へー!
正直入社するときはこんな話聞かなかったから新鮮でした。しゃれてる。
ことわざについては調べてる人がいるみたい。

「早く行きたいなら一人で行け、遠くへ行きたいならみんなで行け」という「いい話」についての考察。 | Books&Apps

私たちが作り出す未来のビジョンに共感してくれるなら共にその未来へ行こう

デベロッパーとパブリッシャーが対等な関係を結んでいるという視点を、社名にのせているのがすごく共感できました。


ロゴのリファインの方法はかなり端折って紹介しました。
雰囲気で変えているようですが、使いやすさに重きをおいて自分なりに考えてリファインしています。

こういったリニューアル系の記事を見かけることが最近は増えましたが、とても大仰なプロセスを踏んでいるなと感じることもあります。
ブランドを象徴するシンボルマークは確かにとても大事な存在ですが、走り始めの組織であれば、いろいろと試行錯誤する余地が残されていても良いのかなと思います。

また気分や目指す場所が変われば、このロゴも変えていければ良いかなと思います。