東神開発株式会社が運営する商業施設「流山おおたかの森S・C」でのSDGsへの取り組みを発信するウェブサイトを制作しました。
官民問わず様々な場所で「SDGs」というキーワードが見られるようになりました。一方で、取り組みは大企業や国が行うことで、個人の生活には関係ないようなイメージを持たれている方も多くいます。
取り組みを発信できていないという課題をヒアリングし、「社会的に良いこと」という個人にとって遠い話ではなく、SDGsへの取り組みを通じて良い街を作り、市民ひとりひとりの生活が良いものになるという「SDGsをローカライズする」というコンセプトを設定し、コンテンツを企画しました。
ビジュアル面でも「流山おおたかの森」らしさを追求し、単なる商業施設の運営に留まらず、事業を“まちづくり”として捉え、市民・行政と一体となって流山おおたかの森周辺を開発している思いを表現しました。
Credit
| クライアント | 東神開発株式会社 |
| 企画、編集 | 千原凌也（GiFT, inc.） |
| デザイン、撮影 | 千原凌也（GiFT, inc.） |
| 開発 | 五百蔵直樹、千原凌也（GiFT, inc.） |
| 撮影 | 家長奈緒美（SANPO舎） |
| 原稿執筆 | 高梨哲（T-PLANNING） |
| イラスト制作 | ナカヤマアズサ |
