ラジオで災害時などに情報発信をさまざまな言語で行うことは重要ですが、バイリンガルのパーソナリティが常にいてくれるとは限りません。このVirtual Taking Head(VTH）は、原稿となる日本語の文章を複数の外国語に翻訳し、翻訳テキストと共に読み上げ音声を生成するクラウドサービスです。
原稿を翻訳するだけでなく、読み上げの音声設定や再生速度の変更など細かな設定をわかりやすいUIで操作できるようにしました。
画面としてUIをただ制作するだけではなく、展開するためのデザインガイドラインを作成し、実装にスームズに反映することができる環境を作っています。
サービスサイトはSTUDIOを利用して制作しました。訴求したい内容から構成をつくり、デザイン〜原稿反映まで行いました。
Credit
| ディレクション | 千原凌也（GiFT, inc.） |
| デザイン(サービス、ロゴ) | ⽥中鈴花、長崎 健斗 |
